2022年09月28日
9月28日 MKM

京都の高島屋で開催されていた刺繍展
明治、大正時代の秘蔵の作品が展示されていました。
作品は、髪の毛ほどの細い絹糸で仕上げたものや、リアルに表現されたライオンなど
どれも ため息が出るようなものばかりでした
近くで観たいのでショーケースに張り付いていると曇ってくる
それを、係の人が拭いて綺麗にするため
僕のあとからずっと係の人に付いて来られていたような気がします 笑
写真がNGなので、お知らせできないのが残念です。
機会があれば、また観てみたいものがあります。 https://www.takashimaya.co.jp/store/special/shishukaiga/index.html
刺繍師(ぬいし)が針と糸で描いた超絶技巧の作品の数々が集結
明治期を中心に、日本を代表する美術工芸品として盛んに製作された刺繍絵画。技巧の限りが尽くされた作品群は、日本刺繍の最高峰とも評されています。しかしながらそれらの多くは、輸出され日本に残されておらず、日本人が作品に出会う機会はほとんどありません。当時各国で盛んに開催されていた万国博覧会にも出品され、世界の人々の賞賛を受け、作品の多くが海外に渡ることとなり、ほとんどの作品が海外に流出したままなのです。本展では、国内にある貴重な刺繍絵画作品を中心に、ビロード友禅やそれらの下絵を展示することで、製作不可能といわれる繊細な職人技をご堪能いただきながら、一堂に会した日本の美をお楽しみください。

建築家の隈研吾さんがデザインされたエースホテル
京都は、何かとお洒落でした
大阪に住んでいて、京都はお隣なのですが いつも通過するだけ、もしくはピンポイントで伺うぐらいで
ゆっくり見て歩いたのは初めてだったかもしれません





Posted by メッチャきけんマル at
18:52