”鳳凰”　　


これをやり始めたのは令和元年12月でした

天皇陛下が10月に即位の礼を迎えられて、令和元年　何か記念に残るもの作品にしたいなと思い

鳳凰を刺繍しようと決めました














王冠の光線は16本　　


外輪の尾羽の数も16枚　これは天皇家の紋章菊の花びらを意識しました









内輪の尾羽にはドクロ9枚配しました　これは復活の象徴　信念の象徴とされます　





今、世界はコロナウイルスに翻弄されそうになっています　日本も緊急事態宣言6日までの予定だったのに延びちゃいました

しかし、人々は必ず元の平和な生活を取り戻します

その思いは、作品を作っている間にプラスされました




























































”鳳凰”　　完成です