2012年02月27日
ひなせの牡蠣祭り行ってきました。

ひなせの牡蠣祭り。
日本全国から無類の牡蠣マニアたちが、ガンガンおしよせてくる。
夢の祭典。
日生の牡蠣祭り。
僕たちは、朝7時に出発。
会場は9時からやから、計算ではちょうど着くころだとはりきって車を飛ばしました。


しかし、なんと・・・
会場のはるか手前からまさかの大渋滞。
しかも、まったく動かず。 駐車場はすでに満タン状態。
これはやばいと、近くに止めれるところを探して歩いていくことに。
約3キロの道のりをあるいて、送迎の船着場に。


船賃は無料。

さらば岸壁。
どんな、ところなのか?
ワクワク感の胸を弾ませ、約10~15分の船旅。

船着場を降りてまず目に入ったのは長蛇の列。
そして耳に入ったのは、牡蠣の無料配布を行っております。
さすが、牡蠣祭り。
しかし、やっとの思いでここまでたどり着いた今、
いくら無料配布とはいえ、いきなり長蛇の列にならぶのは無理。
とりあえず カキフライが食べたい。
カキフライを食べにきた。
んが~しかし!
どこも長蛇の列。
牡蠣オコ(牡蠣お好み焼き)なんか、USJのアトラクション並みにならんでいる。

この行列、うねってうねって、最終まで直線にしたらどのぐらいの長さか?想像できないぐらいである。
さすが、牡蠣祭り。
日本全国の牡蠣マニアの祭典。
おもえば、渋滞の僕の車の前にいた車は群馬ナンバーだった。
一番最初にならんだカキフライの僕らの前の人たちは、外国人グループだった。
そう考えると、インターナショナルな祭典か?
その後、手分けをして違う列に並んだほうが、かしこいことに気づいて
僕は、違う列に。
後で落ち合おうぜと。
そして、なんとかゲットしたものはカキフライ、焼き牡蠣、牡蠣バーガー、かきうどん、たこめし?
たこめし? 何でと思いきや、瀬戸内のB級グルメ選手権に出場した人気のものがここにきて
この牡蠣の祭典で、いっしょに出展されていたのだ。





なっとく。

そして、また船に揺られもと来た港へ・・・
ぼくらが、朝、車を止めたのが9時過ぎぐらいか?
そして、牡蠣をたらふく食べて港に帰ってきたのが1時ぐらいか?
祭り会場は午後3時まで
そして、いまだに渋滞は続いている。

おそるべし、牡蠣への執念。
ナイスファイト。

Posted by メッチャきけんマル at
11:56
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